1歳半だか2歳
ようやく人と会話を為せるような感じになってきたとき


「のりちゃん食べ物で何が好き?」


と訊ねられた私は元気よく大きな声で



ねぎー(º∀º)!!!



とお返事したそう


「あの年頃の小さい子ならハンバーグだのオムライスだの答えるもんなのに」


と、母がいまだに不満をぶーたれてくる


出掛ける時は祖父母と
子供のいない叔父叔母が便乗してきて大人だらけで
外食はファミレスよりも
普通の飲食店に行くことが多かったため
子供舌が備わっていなかった事が原因と思われる


幼児でもきちんと大人しく座っていられる子で
普通の飲食店でも問題なかったようだ


むしろ店内で騒いだり走り回っている子供が居ても
自分も!と釣られるどころか

「なんであの子達あんな騒いでんの…?」

とドン引きしていたとか


そんな変わった子に対し
ハンバーグだのオムライスだの
子供のテンプレ回答を期待しても無理があるってもんだ



幼少期の私の食に対する母からの不満はもう一つある


保育園にお迎えに行くと
母は先生にいきなり


「お母さん!のりこちゃん今日
給食のラーメンを捨てようと
してたんですよー!!?」



と叫ばれた

どうやら給食クオリティのお子様ラーメンが口に合わず
要らない
と自ら残飯入れに器をあけに行ったところ
捕獲された模様


私には飲食店を営む第二の親的存在の夫婦が居て

その店でいつも真っ当なラーメンを食していたため
給食のラーメンの子供騙しは口に合わなかった模様

↑の理由をわかってはいても

先生に凄い勢いで報告されて恥ずかしかった!!

と母はぶーたれる



今もネギとラーメンはこよなく愛している

Noriko